エア・油圧機器周りの事故を防ぐための製品選定ポイント
圧縮エアや油圧機器は、製造工場や整備現場に欠かせない一方で、使い方や設備状態によっては重大事故につながる危険性があります。安全教育やルール整備が行われていても、日常作業の中で危険行為が習慣化してしまうケースは少なくありません。だからこそ重要なのが、「安全に使えることを前提に設計された製品」を選ぶことです。
同時に必要となるのは、整理・整頓された作業環境を維持することです。作業環境にまつわる様々なリスクやストレスが、5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)活動の妨げになることも少なくありません。
セインの安全製品は「安全で整理された状態を無理なく維持できる」ことを念頭に置いて設計されています。設備や製品への接触リスクを減らすこと、人間工学性に優れた製品で作業負担を減らすことで、自然と清潔を維持できる環境づくりができます。
セインは、安全性を考慮した製品設計で、作業者と設備の安全と5S活動推進をサポートします。
課題1:ホースの放置とつまずき事故・作業性の悪さ
製造工場や整備現場では、エアホースの放置や巻取り時の反動などによる事故リスクが常に存在します。日常的な作業の中に潜む危険は、小さなヒヤリハットの積み重ねから重大事故につながることもあります。
SafetyReelの安全ポイント
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ホースを巻き取ることで床に放置しない(壁や天井に設置できるブラケット付き)
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ホースを床に放置しないため衛生的
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踏んでも潰れる柔らかい素材のストップボール付き
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高視認性Hi-vis仕様のホースや209ブローガンでさらに安全性向上
SafetyReelの5S推進ポイント
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自動巻取りのため、重いホースを片付ける労力軽減
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大流量設計で作業効率向上(従来比約30%流量改善)
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分解不要でホース交換ができメンテナンスが容易
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ホースを必要な分だけ引き出し使用できるため、引っかかり、折れ曲がりがなく作業性向上
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広範囲に届く最大30m・内径16mmの長尺巻取りホースリールも(SafetyReel G2)
課題2:ホースの跳ね返りによる事故・設備や製品破損リスク
圧縮エアは製造現場に欠かせない一方で、エアカップリングを取り外す際の跳ね返りなどが、人身事故のみならず、周辺設備や製品を破損する危険性があります。
SafetyReelの安全ポイント
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残圧除去機能付きエアカップリングで分離前に残圧を安全に排出(eSafeカップリング)
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排気音を低減 (eSafeカップリング)
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接触時の衝撃を和らげるゴム製カバー付きカップリングも(eSafe ソフトライン)
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ゆっくり巻き取るブレーキ機構付きでホースあばれを防止(SafetyReel ホースリール)
5S推進ポイント
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片手でスリーブを引くだけで残圧除去でき、安全に取り外せる
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ゆっくりしたホース自動巻取りで、設備や製品破損リスク低減
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キンクがないため、ホースが長持ち
課題3:圧縮エアによる健康被害・職場の騒音
作業着についた粉じんをエアガンで吹き飛ばす行為は、現場で日常的に行われがちですが、高圧の圧縮エアが皮膚から血流に入り込み、空気塞栓症などの重大な事故を引き起こす危険があります。また、長期間騒音にさらされることで、難聴などの健康リスクが高まるほか、コミュニケーションミスや集中力低下を招き、事故リスクにつながる可能性があります。
209 Hi-vis仕様ブローガンの安全ポイント
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スターチップノズルつき
- OSHA指令に準拠し減圧構造のため、空気塞栓症リスクを防止
- 低騒音(騒音レベル82dB)で難聴リスクを軽減
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視認性の高い色で折衝事故防止に役立つ
209 Hi-vis仕様ブローガンの5S推進ポイント
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一体化ソフトグリップにより、利き手を問わず快適な握り心地
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静かな環境で健康被害、作業者のストレス軽減
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複数の保管オプションがあり、整理保管がしやすく、整理整頓に役立つ
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高視認性モデルなら工具の置忘れ防止に
※OSHA指令STD 1-13.1:ノズルの先端が塞がれる状態になった際に、ノズル先端から噴射される圧縮空気の圧力を0.2MPa未満に下げることという米国労働安全衛生局の指令。
課題4:油もれによる滑り事故・環境汚染リスク
油圧システムの故障原因の75%が異物混入とされています。
従来型のポペットカップリングは、接続部がおわん型のため異物・エア混入のリスクがあり、また、分離時の液ダレが滑り事故の原因となり、作業環境も汚染していました。
Xシリーズの安全ポイント
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接続面がフラットで、液だれがない
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フラット・フェースにより、エアや異物混入リスクを低減
Xシリーズの5S推進ポイント
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接続面がフラットなため清掃しやすく日々のメンテナンス負荷を軽減
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油もれがないため、作業環境をクリーンに保てる
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異物混入が少ないため、油圧機器及びカップリングが長持ち
「注意喚起」だけでは事故は防げない
現場では、安全教育やルール整備が行われていても、日常作業の中で危険行為が習慣化してしまうケースは少なくありません。
また、安全を保つための5S活動を推進するには、誰でも簡単に扱え、自然と整理された状態を維持できることが重要です。
自動巻取りで手間のないSafetyReel、OSHA準拠ノズル付き209シリーズによる安全なエアブロー、残圧を除去できるeSafeカップリング、液だれを抑えるフラットフェース油圧カップリングなど、安全性を考慮した製品選定は、事故リスク低減だけでなく、設備保護や安定稼働にもつながります。
セインは、現場で継続しやすい安全対策をご提案します。
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