法令

REACH

REACH, 1907/2006/EC は、すべての化学物質がEU内で安全に使用されることを目指す規制です。 サプライチェーンの上流下流に化学物質に関する情報が伝達されるよう要求しています。 また、有害物質の使用も制限されており、そのリストは年に2回更新されています。 欧州連合(EU)外の多くの国がREACH規制を実施し始めているか、あるいはそのような規制枠組みを採用する過程にあります。

当然ながら、私たちはREACH規制を遵守しています。今後の製品につきましては、規制に準拠し開発される予定です。 詳細については、ここをクリックしてヨーロッパの職場における安全衛生機関のウェブサイトをご覧ください。

紛争鉱物(コンフリクト・ミネラル)

(ドッド・フランク・ウォール街改革及び消費者保護法(金融規制改革法)第1502条)
紛争鉱物は、しばしば3T及びGoldと呼ばれます。 
- 錫(鉱石=キャシテライト)
- タンタル(鉱石=コルタンまたはコロンバイト- タンタライト)
- タングステン(鉱石= 鉄マンガン重石)
- 金

この法律は、国際貿易と紛争鉱物の使用に対処するものです。 米国企業に対し、鉱物サプライチェーンを遡り監査することによって、コンゴ民主共和国及び近隣諸国の紛争の資金源となる鉱物を原材料として使用していないことを保証するよう求めています。
幸い当社製品はこれらの材料を必要としません。 さらに、当社はサプライチェーンにおいて紛争鉱物を取り扱わない信頼性ある製造業者からのみ商品を購入しています。 私たちはサプライヤーと協力して、現在もこれからも、当社製品に紛争鉱物が存在しないことを保証します。

ELV

使用済み車両に関する指令(ELV:The End of Life Vehicle Directive)2002/53/ECは、車の製造業者がそれらを回収し廃棄する責任を負うことを規定しています。
ELV指令は、重量が3500 kg未満の車両に有効です。 それ以上の車両の製造業者の多くは、自主的にELV指令に従っています。
当社は、この指令(場合により附属書II、1aおよび3)を遵守しています。 今後の製品につきましては、指令に準拠し開発される予定です。

RoHS

有害物質使用制限に関する指令(RoHS:The Restriction of Hazardous Substances Directive)、2002/95 / ECおよび2011/65 / ECでは、さまざまなタイプの電気・電子機器の製造における6種類の有害物質の使用を制限しています。 

6種類の使用制限物質は、鉛、水銀、カドミウム、六価クロム(Cr6 +)、ポリ臭化ビフェニル(PBB)、ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)です。

RoHS指令は電気および電子機器に対し有効です。 正しく使用されている場合、セインの標準製品はいずれもこの規制に該当しません。 当社の製品が電子機器、機械等に組み込まれている場合に限り、間接的に指令に準拠する必要があります。

今後の製品につきましては、指令に準拠し開発されます。

WEEE

電気および電子機器廃棄に関する指令(WEEE:The Waste Electrical and Electronic Equipment Directive)2002/96/ECは、有毒な電子廃棄物の問題を解決することを目指しています。 この指令は、電気および電子機器の製造者がそのような機器を廃棄する責任を負うことを規定しています。 
WEEEは電気および電子機器に有効です。 単体製品としては、当社の標準製品のいずれもこの指令に該当しません。 今後の製品は、指令に準拠し開発されます。

PED

欧州圧力機器指令(PED:The Pressure Equipment Directive)2014/68/EUは、圧力機器およびその付属品の設計、製造、試験および適合性の評価に関する指令です。
この指令は、一般的に容積が1リットル以上、最大許容圧力が0.5barを超える圧力装置の設計と製造の基準を定めています。 正しく使用されている場合、当社の標準範囲の製品はいずれもこの指令に該当しません。 英国では、これは圧力機器規制(PER:Pressure Equipment Regulations)に該当します。
今後の製品開発には、PED指令に該当する製品が含まれている可能性がありますが、指令に準拠し開発される予定です。

ATEX

EU内の組織は、爆発の可能性のある雰囲気内での使用が許容される機器や作業環境について規定した、ATEX指令(ATEX:ATmosphères EXplosibles)に準拠することが義務付けられています。

この指令は、ATEX 95(機器)、ATEX 137(爆発性雰囲気の作業環境)の2つのカテゴリーに分かれています。 この指令の目的は、爆発性ガスや塵埃の多い環境で、漏出あるいは近くにある液体の爆発や燃焼が起こるのを防止し、従業員を保護することです。

EU指令94/9 / EC-ATEX 95は、それ自体が発火源を持つ製品に有効です。単体製品としては、当社の標準製品はいずれもそれ自体に発火源を持たないため、ATEX対象品目もしくは表示対象品目に該当しません。 
EU指令99/92 / EC-ATEX 137は、爆発性雰囲気のある作業場に対し有効な、ユーザー指向の指令です。 したがって、正しく使用されている場合、セイン製品には適用されません。